静岡県は浜松市の篠原地区。
遠州灘に面したこの地域は、砂地と黒土が混ざる土壌で、水はけと保水のバランスが取れたタマネギ作りに非常に適した土地だそうです。
温暖な気候、そして砂地ならではの地温が上がりやすい特性を生かし、まだ寒いこの時期から早生種のタマネギが出荷されます。
新タマネギの魅力は、やはりその瑞々しさですね。
辛味も少なく生食できるので、是非、サラダで頂きたいものです!
タマネギに含まれる硫化アリルという成分は、コレステロールの代謝を促進し、血管中に血栓ができにくくなると言われています。
近年、オッサン化が著しい私は、『血液サラサラ~』という言葉に、ついつい惹かれてしまうのです(笑)
積極的に新タマネギを食べて、美味しくアンチエイジングしたいと思います。